2011年 08月 18日
湘南の陶芸家❝海好❞ |
海に憧れ、海を近くに感じながらの作陶
湘南の明るい太陽と潮風をたっぷり受けながら
おおらかな海の恵を表現するような器づくりを志しているそうです。
まさに海をイメージしたお皿です。
遠くに富士山が見えます。
空から深い海まで一体化して、見ていると引き込まれそうです。
空の青から瑠璃色と言うのか深い群青色と言うのでしょうか、、金銀もアクセントになりとても綺麗です。
底も遊び心満載、お魚の絵が書いてありました。
少し楕円になっている白の器、何ともいえぬ姿形がとても気に入りました。
胴の部分には波の模様が施されどこから見ても素敵です。
潮風の匂いのする、素晴らしい器をいただきました♪
今度、ギャラリーに行ってみたいと思います。
きょうもスマイル
懐かしい着物
着物を作ると少し布が残り、その布をずっと取ってありました。
その布を使って母が巾着袋を作ってくれました。
昔々、茶道をやっている時に作った大好きな着物です。
着物は実家に置いてあるのでこの袋を見た時は、あら、あの着物を切っちゃった~って思いましたら、残っていた生地で作ったものでした。
何十年も着ていませんが、気に入っている着物は処分できません。
下は祖母(かな?)の帯をほどいて作った敷物です。
帯の模様、色合いがとてもシックで素敵です。
皆さまは着なくなった着物や帯はどうしているのでしょうか?
私はまさにタンスの肥やしになっております。
母に言えばいくらでもリサイクルしてくれるのですが、なかなか処分する気になれません。
愛着がある物はとっておいたほうが良いでしょうか。
良い方法があったら教えてください♪
by yukkolin
| 2011-08-18 00:07
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